自分を幸せにする生き方を選ぶ

こんにちは、ハルカです。

さて、今日は凄く大切なメッセージがあるんです。

それは、、、

《私たちは、自分のことを大切にしないといけないよね》

という事です。

凄く分かりやすい例でいくと、

“人に親切にしよう” と思っていたとして、

杖を突きながら道を歩いてるおばあちゃんが

持ってた荷物を落としちゃったとするじゃないですか。

『おばあちゃん大丈夫ですか?私が荷物拾いますよ!』

って声をかけて手伝いますよね?

ただ、もしこれが逆の立場で、

おばあちゃんではなく、

あなたが荷物を落とした場合はどうですか?

たぶん私たちは、

『なんでこんな道端で荷物なんか落としてんだよ』

って思ったりしませんか? 

自分の立場になると、

『ほんと、バカだな~、、。なんでこんな所で落としてんだよ』

って自分を責めたりしてませんか?

でも、これは変えないといけない事だと思うんです。

どういう事かというと、、、

自分に対しての愛だったり、

自分へのケアの部分が出来なかったり感じていなかったら、

ほかの人を応援するという事が難しくなるんじゃないかなって思います。

周りの人は応援してるのに、自分のことだけはスパルタで

自分に対してはめちゃくちゃ酷いんですよね。

これは「周りに優しく、自分に厳しく」じゃないですが、

日本の教育である道徳で幼い頃から学んで培ってきた考え方だと思います。

その 「周りに優しく、自分に厳しく」 という思考を一概にダメだ!っていう事ではなくて…

『自分が自分のことを大切に、優しくしてあげないと誰が優しくしてくれるの?』

ってことなんですよね。

あなたの為にも、正直になって考えて頂きたいのですが、

例えば辛いことが起きた時って、

自分に対してこんなこと言ったりした事ないですか?

『なんでこんな事もできないの?』

とか

『周りの人は出来るのに、本当自分って全然ダメじゃん』

って自分で自分を責めたりする頻度が

日常の大半を占めてたりしないですか?

これは非常に危険な状況で、

自分が発する言葉っていうのは、

人から聞いた言葉よりも2倍体感することになるんですよね。

実際、自分の声というのは、ケイタイとかで録画した動画を見たりすると、

『え??自分の声ってこんな感じなん? ちょっと気持ちわる、、、』

って感じたことがあると思うんです。

これは、どういうことが体の中で起きてるのかというと、

自分から声を発することで、

“自分の耳”から聞こえる声と

“自分の声の振動が脳内で聞こえる声”と

2回同じことを聞いている事になるんです。

だから、ポジティブの事を発しているのであれば、ポジティブの言葉が2倍聞こえて、

ネガティブの事を発しているのであれば、ネガティブの言葉を2倍体で感じてしまってるんです。

そうすると、どんな恐ろしい事が起こってくるかというと、、、

自分で自分を【不幸の連鎖】に導いてしまっているんです。

つまり、体内で負の循環が血液の流れを悪くするんです。

その結果、

本来、血液が運んでくれる摂取した栄養分や酸素を末端の細胞まで運んだり、

老廃物や二酸化炭素を腎臓や肝臓などの処理器官に運ぶ役割を担っていますが、

血行が悪くなることで、

栄養分が体の隅々まで行き渡らず、老廃物が蓄積されるという悪循環が起こり、

肩こりをはじめ、むくみ、吐き気、生理不順、自律神経の乱れなどの症状が現われるようになっていきます。

つまり、あなたが発している言葉や自分自身を大切にすることができなかったら、

それだけ、あなたの体の中で引き起こる負のスパイラルを日々循環し続けることになるんです。

だから、自分で自分を大切にできなかったら結果的に、

抱えなくてもいいストレスと向き合っていかないといけなくなったり、

これが習慣になってしまうと、うつ病や自律神経失調症などで苦しむ状況に陥ってしまいます。

誰も、

『これからの人生、苦しみたくて仕方ない!!』

っという事はあり得ませんよね。

自分の人生、幸せに大好きな事で過ごしていきたいと思っている人には

是非、

【自分で自分を大切にして、

自分を幸せにする生き方を選ぶ 】

選択をしていただきたいと思います。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

それでは、今日も素敵な1日をお過ごしください!

ハルカでした!

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