【気象学】新型コロナウイルスパンデミックは予言されていた

こんにちは、ハルカです。

今日から4日間に分けて、いつもと違って気象学の知識から、個人で稼ぐ力の重要性について書いていこうと思います。

では、早速!

1、2020年の新型コロナウイルスパンデミックは予言されていた

2020年にコロナパンデミックが予言されていたというのは、

コロナパンデミックっていう特定の自称が起こる事が予言されていた訳ではなくて、

2020年に世界を揺るがす、人間の力ではどうにもできないような、コントロールできない何かが起こるであろう…

という事を、ある本を読んでいた人達は、みんな頭の片隅にあったと思います。

その本が気象学者の高橋浩一郎さんが書いている『気象変動は世界を変える』という書籍。

気候変動は歴史を変える

この本には、

日本も世界も【80年ごとに大変動に見舞われる

というのが書かれているんです…。

どういう事かというと、

1620年 江戸幕府

1700年 享保の改革

1780年 寛政の改革

1860年 幕末

1940年 戦争の時代

こうやって80年毎に大きく世の中が変わる、体制が変わる出来事が起っているんですよね。

そのキッカケが災害だったり、天変地異だったりとか。


それが起こる事によって、世の中が混乱してしまうから、

それを片付ける為に色んな改革が起ってるんですよね。 

こんな内容が本では書いてあるんですが、、、

例えば1700年の周辺で言うと、

1703年に江戸大地震起きていて、

1707年にも地震が起きてる。

富士山が噴火して元禄時代が終わると享保の改革が起こったわけで…。

その80年後1783年には浅間山が噴火してるんですよね。

その浅間山が噴火する事によって飢饉が起こって、

食べるものがないという事で寛政の改革が起こる。

その80年後というのは1860年あたりに1854年に安静東南海地震が起こっています。

1855年に江戸地震が起こって、

1868年に明治維新がある。

その80年後の1940年ってのは太平洋戦争があったんですよね。

1939年から6年間、第二次大戦が起こってしまう…

80年と言ってますが、80年っていうのは基準の年であって、その前後で何かが起こってる。

起こり始めていて、そのあたりで何か決定的な事が起こって、

その後10年間でガラッと変わっていく。みたいな感じです。

この本は1940年までの出来事が書かれています。

2020年

本の最後が1940年だったのですが、

あなたも気づいたかもしれません・・・

そう。実は、、、

その80年後っていうとズバリ、、、2020年なんですよね。

キッカケっていうのは、天変地異だったり災害だったりとか…

人間の力ではどうにも出来ないような事なんですが、

それが今回の新型コロナウイルスの世界的流行にバッチリと嵌ってるんですよね。

都市伝説みたいに思うかもしれませんが、

実際に起こってきた事なんですよ。

いざ起こってみたら、確かにそうやなぁって思って。

まとめ

まとめと言っても、今回の気象学に基いた内容は結構長くて…

途中まで書いたけど5,000文字を余裕で超えたので、

ちょっとこの内容は今回と併せて4つの記事で書いていくことにします。

『最終的に、私たちはどうしたら良いの?? 何をしたらいいん??』

って所が気になると思うので、

具体的に

「これだけでもやった方が自分の将来の為になるよ 」

って話をしようかなぁと思います。

あなたの人生のお役に少しでもなれたら嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

それでは、素敵な1日をお過ごしください。

ハルカでした!