こんにちは、ハルカです。
さて。今日は、「自分で商品を販売している方」や
「これから自分でコンテンツを作って売上を上げていきたい!」と考えている方には
凄くお役に立てる内容になるんじゃないかなと思います。
コンテンツなので商品というのは有形だったり無形だったりすると思いますが、
同じ商品でも売り方で売上が大きく差が出る事はよくあるんですよね。
例えば、お菓子のキットカットでも最初はほとんど売れなかった。
CMでも良く流れてる綾鷹もそう。
それこそ今では飲料業界トップのシェアを誇ってますが、
最初の方はほとんど売れなかった商品です。
しかし、、、
売り方を変えただけで
一気に飛ぶように売れるようになったんです。
ちなみに商品の中身もパッケージも変わっていません。
売り方ってそれだけ大事なんですよね。
多くの人は、商品を良いものにしようと必死になりますが、
売り方を分析する人は圧倒的に少ないです。
タイトルにある、
商品の売れる切り口ですが、
これを発見するには正確に分析する方法があります。
それは《ニーズ・ウォンツ分析法》です。
これはお客様の【ニーズ】と欲求部分の【ウォンツ】を
分けて考える必要があるということです。
そうすることで、
売れないセグメントと売れるセグメントが明確になるので
お客様がどの立ち位置にいるのかを明確にすることができるようになります。
「こうすれば売れるんじゃないか」
という感覚的にやると失敗します。
なので、こんな感じでニーズとウォンツを分けて考えることが非常に重要になってきます。
お客様の立ち位置はどこで
お客様の感情を多面的に見ることで
確実性が高まるんです。
もし、お客様が売れないセグメントの立ち位置にいるのであれば
ニーズ、つまり必要性を高めていくための戦略を練るんです。
必要性はあるけど欲求部分が不足しているのであれば、
欲求を高める施策を打つんです。
そうすることで、もともと売れないセグメントに位置していたお客様も
少しずつ売れるセグメントに移動していきます。
あとは移動してくれたお客様の立ち位置も感情部分も把握している段階になっているはずなので、
商品の売れる切り口が鮮明になってきます。
全く同じ商品でも、切り口を変えることによって
売上が10倍に化けることもザラにあるので、
是非、商品の売れる切り口を考える際には
お客様の立ち位置と感情の多面的を分析していきましょう!
今日はこの辺で。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください!
ハルカでした!
ーーー↓↓人気の記事↓↓ーーー