【初心者向け】“ビジネス”の解像度をあげよう!

こんにちは、ハルカです。

さて。今日はビジネス初心者向けに、

ビジネスの本質部分を知っていただく会にしたいなと思います。

なので、これから自分でビジネスをしていこうと考えている方は是非学んでいって下さい。

いきなりビジネスとは、、、

と進めてもアレなので、

まずはビジネスの最低限必要な基礎知識からお話していこうと思います。

まずビジネスの基礎ですが、

これは“事業をつくる上で最低限必要な基礎知識” になってきます。

そして、今回の内容は、

事業を回すことの概観を掴み、

今後のビジネスの理解の土台をつくること】が目的になります。

初歩的な部分も挟んでいきますが、

ご存じだったとしても復習だと思って活用して頂けたら嬉しいです。

では、まず最初は【お金】について。

突然ですが質問です。

あなたはお金の正体は何だと思いますか?

一度考えてみて下さい。

。。。

お金って何でしょう?

お金というのは、【価値を媒介するもの】です。

つまり、、、

お金には全く価値はありません。

ただの紙切れです。

よくお金のルーツは物々交換から歴史を振り返られたりすると思うのですが、

私個人的には、もっと昔の頃からお金のルーツというのは存在していると考えています。

あなたも一度考えて頂きたいのですが、、、

もし明日、、

世界が滅亡したとします。

そして、見知らぬ人10数人が取り残されたとします。

そうなった時、生き残った人たちはどう動いていくと思いますか?

この質問に対しての答えや考え方は、

世の中のビジネスがどうやって生まれるのか、、、

また、

どういう関わりの中でビジネスが成り立っているのか、、、

こういったビジネスの核の部分にも関連する内容なので、

しっかり頭に叩き込んでいって下さい。

話を戻すと、、

先ほどの質問ですが、

「世界が滅亡したとします。

そして、見知らぬ人10数人が取り残されたとします。

そうなった時、生き残った人たちはどう動いていくと思いますか? 」

たぶん、生き残った人たち10数人は、それぞれ知らない人なので、最初は各々で生活すると思います。

ですが、そんな生活を続けながらも、だんだん、だんだんと、

10数人の中で役割分担をするようになっていきます。

例えばAさんは、食糧を探す人。

例えばBさんは、服を作る人。

Cさんは、道具を作る人。

Dさんはお家を作る人。

こんな感じで、各々で生活していたのが、

役割を決めて生活していくようになります。

この方が効率が良いですからね。

つまり、ここからが物々交換の始まりです。

物々交換というのは、自分の役割に応じて物と物を交換ということですよね。

分かりやすく言うとこんな感じ。

食糧 ⇔ 交換 ⇔ 衣服

衣服 ⇔ 交換 ⇔ 道具

道具 ⇔ 交換 ⇔ お家

とはいえ、物々交換を続けていくと、不都合が出てきます。

その不都合というのは

“めんどくさい”、、、です。笑

そう。毎回毎回同じくらいの価値として判断するのが “ めんどくさい”ので、

より円滑に物々交換を行うために紙幣を使うようになっていきます。

食料 = 〇円ですよ~

衣服 = 〇円ですよ~

道具 = 〇円ですよ~

こんな感じで今までの歴史を振り返ると、

役割分担をしだす

物々交換をしだす

紙幣での取引をしだす

つまりですよ。

お金というのは、

【価値と交換するもの】ということになりますよね。

日頃から、お金の正体なんて考えたりしないと、

お金自体に価値があると思われがちですが、

歴史を振り返っても、今現在であっても、

“お金は価値と交換しているただのツールだ”

という事がご理解頂けたのではないでしょうか。

それでは、お金の正体は分かりました。

では、、、

『お金』を『稼ぐ』とは何でしょうか?

この質問の続きは、明日の投稿でお伝えしようと思います。

ビジネスの本質部分を紐解いていくので、

5000文字は優に超えそうなので

すみませんが、続きは明日の投稿をご覧いただければ幸いです。

こんな感じで、ビジネスの解像度を上げていくと、

ビジネスを全体から俯瞰して見えるようになるので、

あなたがこれから、自分でビジネスを始めようとしているのであれば、

ビジネス解像度を上げていくだけでも、

かなりあなたのビジネスモデル商品設計の部分から進めやすくなるはずです。

ということで、

今回は「ビジネスの解像度を上げよう!」のお金の部分を解説していきました。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

それでは、今日も一日充実させていきましょう!

ハルカでした!

(明日の記事でお待ちしてます~!!!)