人がものを買う理由を理解する方法

こんにちは、ハルカです!

今回は

人がものを買う理由を理解する方法』

というテーマでお話していきます。

個人で起業していきたい方や

SNSなどを活用して稼いでいきたいと

考えている方に向けた内容になると思います。

では早速本題へ。

マーケティングを学んでいたら

一度は聞いたことがあるかもしれませんが

実は人がものを買うときの心理は基本同じです。

どういうことかと言うと、、、

「人は感情で買い、論理で正当化する。基本的な欲求や要求に触れて、

感情的に反応させるのだ。」

これは名書店が教えてくれる人間の欲求にあたる部分で

要は人は買い物をするとき

色々あーだこーだと考えてるように見えて

実際のところは感情で買っているということです。

凄く分かりやすいデータがあります。

売上数データ

これは「お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは」という本の中で

紹介されていますが

売れない本に対して、中身は同じだけどタイトルを変えただけで起こったものです。

(LFについては過去の記事で紹介しているのでこちらをご覧ください。)

本の中身を変えずにタイトルのみを変えただけで

これだけの売上数が変わるというのは面白いですよね。

実はこういったテクニックはSNSでもよく使われる手法です。

インスタの(フィードの)場合は中身は同じで1枚目だけ変える。

Twitterの場合は1行目だけ変える。

これだけでデータは大きく変わり

中身が同じでもタイトルを変えるだけで

見てくれる人数も変われば

見れくれた人の反応(いいね、アカウントへのアクセス、リツイートや保存数など)までもが変わります。

これで何が分かるかというと

人はものを買うときでも

SNSで反応するときでも共通して感情が動きます。

なので

・人の感情がどうやって動くのか?

・人の感情を意図的に動かす方法はなにか?

・自分の感情はいつもどんな時に動いているか?

こういった事が理解できるようになると

お店で商品を買うときの

自分の感情の変化だったり

逆に、他の人がどういったことで

商品やサービスを買っているのかが見えてくるようになるので

実はどんなに商品や良かろうが

サービスが最高なものであろうが

人の感情の動かし方を知らなければ買ってくれる状態を

作ることは難しいので

結果的に売上を作るだったり

新サービスを拡散したいときでも

なかなか思うような成果を得ることは難しいです。

ですが、

≪人は感情で買い、論理で正当化する≫

これを意識しながら商品やサービスを提供すると

思っている以上に売上を上げることも

集客に注力するときでも

人がどうやって動いていくかという連鎖が

手に取るように分かってくるので凄く楽に経営できるようになると思います。

タイトルにもあるように

人がものを買う理由を理解する方法は
人がものを買うときの感情を理解すること。

これに尽きます。

起業を目標にされている方や

SNSでもっと稼ぎたいという方は

是非今回の内容を使い倒して頂けたら嬉しく思います。

ということで今回は

『人がものを買う理由を理解する方法』

というテーマでお話しました。

最後まで見ていただきありがとうございます。

ハルカでした