こんにちは、ハルカです。
さて。
今日は、集客にまつわるお話をしていくので、
今、「顧客を集められずに困っている方」や
「顧客の消費欲求を喚起させる方法を知りたい!」と思っている方には
凄く役に立つ内容になってくると思います。
過去の記事でも書いたことがあるのですが、
人は、商品を買うのではなくて、ショッピングという体験を買っています。
これは、洋服でもお肉でも本であっても同じです。
その洋服を着た自分を想像して、
そして、そういう自分になりたいという感情が刺激される。
その自己実現が出来るかもしれないという体験を買っているんですね。
だから、私たちのようなサービス(商品)提供者というのは、
顧客に擬似体験を用意しておく必要があります。
なので、ワン、トゥ・ワン・マーケティングであっても、
インターネットであっても、
使いこなせばめちゃくちゃ武器になるんですよね。
それは、もちろん他の方法論でも同じです。
しかし、どの方法論も結果を出さなければゴミ同然ですよね。
商売をするわけですから、当然売上を作らなければいけない。
そんな中でも、結果を出すためには、
どの方法論にも共通する真実の瞬間があります。
それは、、、
【顧客を前にして、何を言うか】
という事です。
その内容によって、顧客の心理トリガーを引き、そして消費欲求が起こる。
この過程なくして顧客は財布を開けません。
必ずどんな価値を提供していたとしても、
全てはエモーショナルマーケティング(感情マーケティング)に繋がる事を忘れてはいけません。
では、、、
感情の動きを理解することで顧客が集まってくる事は分かって頂けたかと思いますが、
《具体的に、何をやったら良いの?》
と思いますよね?
あなたのはやる気持ちは分かります。
ただ、ちょっとした表現の違いで、
売上が大きくアップすること自体が分かっただけでもかなりの進歩です。
何故なら、、、
この記事を読んでいない殆どの人は、
商品や品質で集客力が決まると思っているからです。
そこで売上をアップさせる為に、
値引きをしたり、景品を増やしたり、また夜遅くまで働こうとします。
しかし、集客できる保証はありません。
集客に失敗してしまった場合、
努力をした分だけ、マイナス効果が働きます。
一方、あなたはというと、、、
たとえ同じ商品を販売したとしても、
表現の工夫だけで、反応が何倍にもなる事を知ってしまいました。
すると、何が必要になるのか…
答えは明確です。
必要なことは、頭を動かせることだけ。
経費は一切増やさず、、、
労働時間もまた増えることもない、、、
商品を打ち出す広告の表現を変えるだけ。
あなたが寝ている間にも、
あなたの代わりに、
広告が勝手に仕事をして
何倍もの顧客を集めてくれるというわけです。
この言葉の表現、言葉の魔法を知っているだけでも、
かなり進歩になりますが、
より高収益に変える為にも
もう一つ重要なことがあるんです。
それは、設計図。
エモーショナルマーケティングを取り入れることで、
あなたが顧客を探すのではなく、
顧客があなたを探してくれます。
これは常識的ではないと感じるかと思いますが、
その非常識を実現してくれるのが設計図になります。
超簡単に言うと、
顧客には一つのドアを用意しておきます。
そして、顧客がドアを開けたら、
目の前には階段があって、
少しずつ上がっていける階段を顧客自ら登っていく。
お金を払うかどうかは顧客が考えてくれます。
あなたは、じっと顧客が階段を登ってくるのを見守るんです。
売り込みをするわけでもなく、
ただ、あなたは顧客に合ったドアとスムーズに登っていける階段を用意しておくだけ。
つまり、、、
あなたが営業努力をしなくても、
顧客は自発的に、成約まで進んでくれると言う訳です。
なので、あなたが考えることは、
顧客が求めている感情と向き合って、
階段を登るのに躊躇してしまう顧客がいれば、
スムーズに階段を登れるように設計しておくことが大切なんです。
この設計図がなければ、いくら集客をしていても、ハードルが高すぎたり、
顧客の感情の引き金を引いて、
何十倍もの見込み客を得た所で全く意味がなく、
成約率が上がってきません。
つまり、
顧客をあなたに引き寄せる設計図なくして、
顧客を自動的に生み出し、顧客は自発的に
成約まで進んで高収益に変えることはほぼ不可能でしょう。
今日はこの辺で。
少しでもあなたにお役に立てれば幸いです。
それでは素敵な1日を!
ハルカでした!
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